書く前に残しておきたいメモ
個人面談(保護者面談)の記録の書き方と例文では、最初から整った文章を書こうとしないことが時短につながります。まずは、あとで読み返したときに状況が浮かぶ短いメモを残します。
- 相談内容
- 家庭での様子
- 園での具体的な姿
- 共有した対応
- 次回確認すること
書き方の基本
保育書類は、抽象的な評価だけでまとめると伝わりにくくなります。「何をしていたか」「どんな気持ちや育ちが見えたか」「保育者がどう関わったか」を順番に書くと、読み手が状況を理解しやすくなります。
また、できたことだけを並べるのではなく、迷った場面、もう一度試した場面、保育者の援助で次に向かった場面も大切な記録になります。
そのまま参考にしやすい例文
相談内容
家庭では朝の支度に時間がかかることが多く、登園前に気持ちが崩れやすいとの相談があった。
園での姿
登園後は好きな絵本をきっかけに落ち着き、保育者とのやり取りを通して遊びに向かう姿が見られる。
今後の対応
登園時は見通しを短く伝え、安心できる遊びに誘いながら気持ちの切り替えを支える。家庭でも支度の順番を見える形にすることを共有した。
面談記録は発言・事実・対応を分ける
面談後に読み返しやすい記録にするには、保護者の発言、園で見られる姿、合意した対応を混ぜないことが大切です。感想や評価を入れすぎず、次に確認することまで残します。
保護者から
家庭では朝の支度に時間がかかり、登園前に気持ちが崩れやすいとの話があった。
園での姿
登園後は好きな絵本をきっかけに落ち着き、保育者とのやり取りから遊びに向かう姿が見られる。
今後の対応
登園時は見通しを短く伝え、安心できる遊びに誘いながら気持ちの切り替えを支える。
NGになりやすい書き方
「楽しく過ごした」「頑張っていた」だけでは、何が育ちとして見えたのかが残りません。活動名だけで終わらせず、子どもの具体的な動きや言葉を一つ入れると記録として使いやすくなります。
「楽しく遊んだ」ではなく、「砂を何度も握って感触を確かめ、友だちに見せながら同じ遊びを続けていた」のように、行動が見える言葉にします。
こびっとで下書きにする流れ
短いメモを入力し、対象の書類と年齢、場面を選ぶと、下書きの文章を作れます。生成された文章は、実際の子どもの姿、園の言い回し、提出先に合わせて直して使います。
- 活動・年齢・場面を短く入れる
- 子どもの姿と保育者の関わりを箇条書きで入れる
- 生成文を園の書式に合わせて調整する
よくある質問
個人面談(保護者面談)の記録の書き方と例文は何から書くとよいですか?
まずは文章にしようとせず、活動名、子どもの具体的な姿、保育者の関わりを短くメモします。その後で「事実」「見取り」「次の援助」の順に整えると書きやすくなります。
例文はそのまま使ってもよいですか?
例文は言い回しの参考として使い、実際の子どもの姿、園の書式、家庭や職員間で共有する内容に合わせて調整してください。
短いメモから、保育書類の下書きを作れます。
こびっとは、活動・子どもの姿・保育者の関わりを入れるだけで、日報、指導案、連絡帳、おたよりの下書きを整えます。生成文は園の書式や実際の姿に合わせて仕上げてください。
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