書く前に残しておきたいメモ
クラスだより・おたよりの書き出しと例文では、最初から整った文章を書こうとしないことが時短につながります。まずは、あとで読み返したときに状況が浮かぶ短いメモを残します。
- 季節の変化
- 最近増えている遊び
- クラス全体の成長
- 行事や持ち物
- 家庭にお願いしたいこと
書き方の基本
保育書類は、抽象的な評価だけでまとめると伝わりにくくなります。「何をしていたか」「どんな気持ちや育ちが見えたか」「保育者がどう関わったか」を順番に書くと、読み手が状況を理解しやすくなります。
また、できたことだけを並べるのではなく、迷った場面、もう一度試した場面、保育者の援助で次に向かった場面も大切な記録になります。
そのまま参考にしやすい例文
書き出し
日差しが強くなり、園庭では水や泥に触れて遊ぶ姿が増えてきました。子どもたちは汗をかきながらも、夏ならではの遊びを全身で楽しんでいます。
子どもの様子
友だちの遊びに興味を持ち、「いれて」「いいよ」と言葉でやり取りする姿が少しずつ見られるようになりました。
お願い
暑い日が続きますので、着替えの補充と持ち物の記名確認にご協力をお願いいたします。
書き出しは季節と子どもの姿をつなげる
おたよりの書き出しは、季節の挨拶だけで終えるより、クラスで見られる姿につなげると読みやすくなります。保護者は「園でどう過ごしているか」を知りたいので、最近増えている遊びや言葉を一つ入れます。
7月
日差しが強くなり、水や泥に触れる遊びを全身で楽しむ姿が増えてきました。
9月
少しずつ過ごしやすい日が増え、園庭では虫探しや木の実集めを楽しむ姿が見られます。
12月
寒さの中でも体を動かして遊び、友だちと誘い合う声が聞かれるようになりました。
NGになりやすい書き方
「楽しく過ごした」「頑張っていた」だけでは、何が育ちとして見えたのかが残りません。活動名だけで終わらせず、子どもの具体的な動きや言葉を一つ入れると記録として使いやすくなります。
「楽しく遊んだ」ではなく、「砂を何度も握って感触を確かめ、友だちに見せながら同じ遊びを続けていた」のように、行動が見える言葉にします。
こびっとで下書きにする流れ
短いメモを入力し、対象の書類と年齢、場面を選ぶと、下書きの文章を作れます。生成された文章は、実際の子どもの姿、園の言い回し、提出先に合わせて直して使います。
- 活動・年齢・場面を短く入れる
- 子どもの姿と保育者の関わりを箇条書きで入れる
- 生成文を園の書式に合わせて調整する
よくある質問
クラスだより・おたよりの書き出しと例文は何から書くとよいですか?
まずは文章にしようとせず、活動名、子どもの具体的な姿、保育者の関わりを短くメモします。その後で「事実」「見取り」「次の援助」の順に整えると書きやすくなります。
例文はそのまま使ってもよいですか?
例文は言い回しの参考として使い、実際の子どもの姿、園の書式、家庭や職員間で共有する内容に合わせて調整してください。
短いメモから、保育書類の下書きを作れます。
こびっとは、活動・子どもの姿・保育者の関わりを入れるだけで、日報、指導案、連絡帳、おたよりの下書きを整えます。生成文は園の書式や実際の姿に合わせて仕上げてください。
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