書く前に残しておきたいメモ

行事のおたより文例(運動会・発表会・遠足)では、最初から整った文章を書こうとしないことが時短につながります。まずは、あとで読み返したときに状況が浮かぶ短いメモを残します。

  • 行事名と日時
  • 集合・持ち物・服装
  • 子どもの取り組み
  • 保護者へのお願い
  • 行事後のお礼

書き方の基本

保育書類は、抽象的な評価だけでまとめると伝わりにくくなります。「何をしていたか」「どんな気持ちや育ちが見えたか」「保育者がどう関わったか」を順番に書くと、読み手が状況を理解しやすくなります。

また、できたことだけを並べるのではなく、迷った場面、もう一度試した場面、保育者の援助で次に向かった場面も大切な記録になります。

そのまま参考にしやすい例文

運動会前

子どもたちはかけっこや表現遊びを楽しみながら、友だちと一緒に体を動かす心地よさを味わっています。当日は動きやすい服装でお越しください。

遠足前

当日は自然の中で発見を楽しみながら過ごす予定です。水筒、帽子、歩きやすい靴の準備をお願いいたします。

行事後

温かい応援をありがとうございました。子どもたちは緊張しながらも、自分なりに取り組む姿を見せてくれました。

行事前と行事後で文章の役割を変える

行事前のおたよりは準備と見通しを伝えるもの、行事後のおたよりは子どもの取り組みと感謝を伝えるものです。同じ行事でも、目的を分けると文章が自然になります。

行事前

当日は、友だちと一緒に体を動かす楽しさを味わえるよう、普段の遊びの延長として取り組んでいます。

当日のお願い

動きやすい服装、履き慣れた靴、水筒の準備をお願いいたします。持ち物には記名をお願いします。

行事後

温かい応援をありがとうございました。子どもたちは緊張しながらも、自分なりに力を出そうとする姿を見せてくれました。

NGになりやすい書き方

「楽しく過ごした」「頑張っていた」だけでは、何が育ちとして見えたのかが残りません。活動名だけで終わらせず、子どもの具体的な動きや言葉を一つ入れると記録として使いやすくなります。

言い換え例

「楽しく遊んだ」ではなく、「砂を何度も握って感触を確かめ、友だちに見せながら同じ遊びを続けていた」のように、行動が見える言葉にします。

こびっとで下書きにする流れ

短いメモを入力し、対象の書類と年齢、場面を選ぶと、下書きの文章を作れます。生成された文章は、実際の子どもの姿、園の言い回し、提出先に合わせて直して使います。

  1. 活動・年齢・場面を短く入れる
  2. 子どもの姿と保育者の関わりを箇条書きで入れる
  3. 生成文を園の書式に合わせて調整する

よくある質問

行事のおたより文例(運動会・発表会・遠足)は何から書くとよいですか?

まずは文章にしようとせず、活動名、子どもの具体的な姿、保育者の関わりを短くメモします。その後で「事実」「見取り」「次の援助」の順に整えると書きやすくなります。

例文はそのまま使ってもよいですか?

例文は言い回しの参考として使い、実際の子どもの姿、園の書式、家庭や職員間で共有する内容に合わせて調整してください。

短いメモから、保育書類の下書きを作れます。

こびっとは、活動・子どもの姿・保育者の関わりを入れるだけで、日報、指導案、連絡帳、おたよりの下書きを整えます。生成文は園の書式や実際の姿に合わせて仕上げてください。

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